設計職 課長(入社20年目)
現在のお仕事内容を教えてください
現在は設計本部の課長として、主に農業農村整備事業の事業計画を担当しています。
若手の技術指導から、官公庁との技術協議、計画方針の決定まで幅広い業務を行っています。特に近年は自然災害も激甚化していることもあり、地域防災に係わる重要な役割を担っていると感じています。
長年働く中で、特に印象に残っているプロジェクトはありますか?
長年働く中で、特に印象に残っているプロジェクトはありますか?
入社10年目に担当した排水路の設計が特に印象に残っています。地形的な制約が多く技術的な課題が山積みでしたが、担当部署一丸となって取り組みました。幅の狭い道路沿いの排水路を暗渠化したことで上部を道路として利用できるようになりました。その結果、地域の排水が改善されたことに加え、地域の方の利便性向上に貢献できたことは、今でも忘れられません。
後輩指導で心がけていることは?
「間違いを恐れずにチャレンジすること」を大切にしています。
私自身も多くの失敗を経験しているので、「失敗してもフォローするから、まずはやってみよう」という姿勢で接することにしています。
技術者として大切なのは経験から学ぶ力だと思いますので、その機会をできるだけ多く提供するよう心がけています。
職場環境の変化について教えてください
働き方改革が進み、在宅勤務(テレワーク)や時差出勤制の導入など、以前より効率的に仕事ができる環境が整ってきました。働き方改革により、残業時間の削減や有休取得の推進など、ワークライフバランスが改善されていると感じます。
長く働き続けられる理由は何ですか?
私たちの仕事には「地域貢献」という明確な目標があることが大きいと思います。自分たちが設計した施設が何十年も地域の人々の生活を支え続けると思うと、大きなやりがいを感じます。
また、設計した施設が完成した時の達成感は何物にも代えがたく、それが長く働き続ける原動力になっています。
今後の目標を教えてください
技術士の取得を目指しています。より高度な技術課題にも対応できるエキスパートになることで、会社と地域社会により大きく貢献したいと考えています。また、自分の経験を次世代に伝える若手技術者の育成にも一層力を入れていきたいです。自分の経験を次世代に伝え、拓工の技術力をさらに高めていくことが私の使命だと感じています。